TROUBLESHOOTING
JSONを読み込めないときの確認手順
ファイルを選んでも図が変わらない、またはエラーが出るときは、元の図を消さずにファイル形式と構造を順番に確認します。Hibi Flowが表示するエラーと、実装で確認できる読込条件に沿った手順です。
まず元の作業を残す
- いま表示中の図が必要なら、先に「JSONを書き出す」か「端末に保存」を行います。
- エラー文を読み、下の表で該当する確認項目を探します。
- JSONのコピーを編集してから、もう一度「JSONを読み込む」で選択します。読込成功時だけ現在の図が置き換わります。
エラー別の確認
| 表示例 | 確認すること | 直し方 |
|---|---|---|
| 「JSONを読み取れません。形式を確認してください。」 | ファイルの中身がJSON構文か | 文字列の引用符、カンマ、括弧を確認し、JSONとして保存し直す |
| 「schemaVersion 1 のJSONを指定してください。」 | 最上位に数値の "schemaVersion": 1 があるか | 異なる版のデータを本ツール向けに変換する機能はありません。対応するJSONを書き出すか、見本から作り直す |
| 「JSONは1024KB以内にしてください。」 | ファイルサイズが1MiBを超えていないか | 不要なノードやデータを整理して再保存する |
| レーン・ノード・矢印の上限エラー | レーン6件、ノード30件、矢印60件以内か | 図を分割するか、不要な要素を削る |
| 接続元と接続先が必要、またはレーンが必要というエラー | 各矢印が存在するノードを参照し、1つ以上のレーンがあるか | 削除済みノードへの矢印を消し、各ノードのlaneIdを既存レーンに合わせる |
| 空欄・80文字超過のラベルエラー | タイトル、レーン、工程、分岐、担当、矢印のラベルが条件内か | 必須ラベルを入力し、80文字以内に短くする |
架空のエラー例
「承認担当へ確認」というノードを削除したのに、矢印の to に以前のIDが残っているJSONを想定します。矢印の参照先が存在しないため読込は拒否されます。JSON内の各 edges[].from と edges[].to が nodes[].id のどれかに一致するように直し、再度読み込むのが確認方法です。
確認できる上限:このサイトの実装ではレーン最大6、ノード最大30、矢印最大60、ラベル最大80文字、読込JSONは1MiB以内です。上限はこのツールの仕様であり、他の図作成ソフトの上限ではありません。
直らない場合
問題のファイルを上書きせず、コピーを残してから、ツールの「問い合わせ対応」「受注処理」「引き継ぎ」テンプレートが読み込めるかを確かめます。テンプレートが使える場合、元ファイル側の形式・版・参照関係を見直します。入力JSONに個人情報や社外秘を含めたまま、問い合わせ先へ送らないでください。
ツールで読込を試す